濃ゆすぎる6日間

9.22(日)

憧れの女性からのギフトで、白鳥哲監督によるトークショー付「蘇生」の上映会に行ってきた。ほぼ「スサナル」につながることだった。地球再生… 念をおされた気分。

環境問題はもうとっくに「意識高い系」とかそういうんじゃなく、ほんとに深刻なこと。利権のために平和ボケさせられてることを、改めて痛感した。できることから、ひとつずつ。

わたしたちには地球の未来への責任がある。

最前列でみた白鳥さんは、なんか、限りなく透明に近いスプリンググリーンだった。愛が溢れてた。

(早速フォローした「蘇生」のページがアップされたと思ったら、写真にうつっててびっくり)

9.24(火)

レイラインハンティングの第一人者「内田一成」さんのトークセッションにいってきた。

聖地。結界。太陽信仰。
今日もまた、興味深すぎる世界が拡がった。

みえない世界が圧倒的に繋がって、目の前に現れるとき。

これからはもっと、方角とか星とかを意識してみようと思う。そしてそれ以上に足りてない、数字とかどんぶり勘定のほうも、地に足をつけてちゃんとしようと思う。

 

9.26(木)

鳩栗庵さんから「イベントでのお弁当を…」と頼まれ、どんなイベントかうかがってみたら。以前よりいろんな人から「観て!」といわれてきた「美しき緑の星」の上映会だったので、納品だけではなく参加させてもらうことに。

しかも… そこにはガイアシンフォニーのKNOBさんも。
そして、映画は、菅順一さんによる「抱っこスピーカー」での鑑賞。

KNOBさんのディジュリドウは… 耳ではなく、自分の内側からきこえるみたいで、なにかを思い出しそうになった。

抱っこスピーカーによる「美しき緑の星」は… 発禁に追い込まれたっていうのに納得。みんなが接続解除したら困る人たちの手によってそうなっているんだと。これは素晴らしい映画すぎて、活字になんてできないので割愛。

 

9.27(金)

鳩栗庵さんに納品に伺ったら、そこにはうさと服デザイナーのうさぶろうさんの姿が。もうなんというか…あふれる福!!
うさぶろうさんにバナネイラのお菓子が渡り、感無量。

 

一年分のダイジェストみたいな、濃ゆい6日間…

来月のアキーラさん、アイヌ刺繍・マキコさんまでこれが続いたら、濃ゆすぎるエネルギーに倒れてしまうかも…?