本来の食事の役割とは?

こないだ、とあるヴィーガンレストランに行って気づいたことがありました。

それは… いままで漠然と思っていたこと。
ふわっと心にはずっとあったけど、文章にしたことはなかったこと。

bananeira.はヴィーガンのお店だけど、ヴィーガンがなにより素晴らしい食事であると思っているわけではなくて。

誤解があってはいけないので付け足すと、この「なにより素晴らしい」というのは、「本来の食事としての役割として」ということにかかっています。

じゃあ、「本来の食事としての役割って?」ということになりますが…

人がなぜ食事をするのかというと、エネルギーの補給のためで。
食べるものが活力になったり、コンディションを整えたり、細胞を修復したり、心が満たされたり、脳が活性化したり。

決して、ただただお腹をみたすためのものではなくて。

そして、グルテンフリー、マクロビ、糖質制限… いろいろな健康志向の食事法があるけれど… これらのどれが一番とか、どれが間違っているとかはなく、大切なのは、その人の体に合っているということと、決して型がすべてではない!ということ。

いちばん大切なのは、
「自然にちかい、エネルギーのあるものをバランスよく食べる」
これに尽きるとおもいます。
そして、「神経質になりすぎない」これも、ほんとうに大切。

 

ここまでだと、まだちょっとふわっとしていますね。

具体的に書くと…

いまの一般的な加工品には、保存料・着色料・化学調味料…
野菜には、遺伝子組み換え・農薬・化学肥料…
肉には、ホルモン剤・発色剤に加え、劣悪な環境での飼育と粗悪な餌…
こんな、体にとっては毒でしかないものが、人々の健康を考えるよりも先立って、大量生産・大量消費のためにつかわれているのが現状です。

ひとつひとつには微量だから食べてすぐに体に症状がでるわけではないけれど、これを毎日毎日摂取することで、どんどん蓄積して、確実に体を蝕んでいきます。

本来、体を修復して元気にするはずの食事で、こういうものをたくさん摂ってしまうと、体はこれらの消化と解毒にかなりのエネルギーをつかい、修復どころではなくなってしまいます。ガン細胞だって、実は日々どの人にも発生してるけど、本来はそれを消してしまうパワーが人の体には備わっているのに、そのエネルギーがないから、ガンに蝕まれてしまう。

アレルギーが起こるのも、免疫が弱まっているから。体がだるいのも、なんだか眠いのも、血液の浄化が間に合わなくてエネルギーが不足しているから。肌が荒れるのも、心が不安なのも、ぜんぶ同じで、繋がっています。

あと、先ほど「ヴィーガンがなにより素晴らしい食事法だとは思っていない」と書いたのは、肉や魚を使っていないだけで、食品添加物はたくさん摂っていたり、野菜を食べなかったり、食べていても農薬まみれだったりしたら、決して体にいいとは言えないからです。(もちろん、宗教的な理由だったり、動物愛護の観点でいくのなら、また話は別になってきますが)

断食で肌がキレイになったり、心が安定したり、頭がクリアになったりするのは、食べないことで、いままで消化と解毒につかわれてたエネルギーが全部、体の修復につかわれ、自然治癒力を呼び覚ますから。五感が冴えるのも、不純物が消えることで、本来持っていたけど鈍ってしまったパワーが元に戻るだけのこと。不食の人が生きていられるのは、空気中のプラーナ(宇宙に存在する活力・エネルギー)を体内に取り入れることができているからだそうです。(プラーナは空気だけじゃなく、食べ物にももちろん存在しています。)

宇宙のワードがでてきた時点で、このページが怪しいと閉じたくなってしまう人も多いかもしれないし、なんだ結局はそんな哲学的なこと?と思われるかもしれないけど、わたしの20年のオーガニック業界?人生で、実際に目にしてきた不食の人、ヨガでプラーナを取り込んでイキイキしている人、断食後に生まれ変わったようになった人、末期ガンで医者に見放された人が、食事を変えたことで完治したこと… 食に気をつけてから一年くらいで頬から消えた、わたしの顔のシミ… これらをゆっくりとリアルにみてきて、食(=エネルギー)が体に及ぼす影響の大きさをひしひしと感じ。そしてなにより、秦野の野菜にものすごいエネルギーを感じて、これをひとりでも多くの人に食べてもらわなくては… と、お店まで開いてしまったわたしの本気に免じて、どうか最後まで読んでみてください(苦笑)

長くなってしまいましたが、最初に戻ります。
わたしが行った、とあるヴィーガンレストラン。ヴィーガンの人たちの評価も高く、以前から気になっていたお店でした。

でも…

大豆グルテンを使って、お肉っぽくしたり、魚っぽくしたり。
要は、肉や魚料理を、ヴィーガン化する。

…わたしがみなさんにお届けしたいのはこれが要ではなくて、
「漲るエネルギー」の方なんだな。ということでした。

もちろん、それを否定しているわけではないから、
bananeira.にもベジザンギやベジそぼろなんかがあります。

でも、bananeira.としてみなさんにぜひぜひ食べてもらいたいのは、

野菜!!

だって、すごいエネルギーだから。
濃いプラーナがぎゅぎゅっと入った野菜だから。
愛情込めて作られた野菜を、愛情込めて料理しているから。

だから、山に登ったり、海に行ったりして自然の力をもらいたいけど、
なかなかそんな時間なんてできないし… っていう人に、
そんなエネルギーを注入できる「ファストフード」のイメージで、
bananeira.には来てもらいたいのです。

食べた人の体調を整えて、心を癒す魔法をつかってますから。

 

最後に… これも絶対につけくわえて書いておきたいこと。

ここまで読んで「ああ… スーパーに売ってる野菜も、外食も、カップラーメンも、マヨネーズかけるときも、蝕まれる体を想像してしまうじゃないか…」

それは… 確かに、体には毒です。
でも、その気持ちはその毒を強めてしまいます。。
むしろ、そっちの方が問題です。

食べるときは気持ちよく、感謝して食べてください。
健康に気を使っている人ほど病気してる… っていう噂があるのは、きっとこの気持ちのせいだと思います。ジャッチすること。いつまでも心に残しておくこと。
(これは、食べ物だけじゃなくて、感情も。)

食べたもの全部がうまーく、いいものだけが残って、悪いものはでていくイメージで「ありがたかったー、ごちそうさま!」で、おわり!

一週間単位で考えて、なるべくエネルギーのあるものを取り入れるようにこころがけ、家ではお米とお味噌とお醤油と塩をほんものに変えて、野菜はできるだけ無農薬ものを。小麦は国産に。それだけで随分エネルギー貯金ができると思います。

あとは、どうしてもコンビニでなにか食べなきゃいけないときは、菓子パンじゃなくて梅おにぎりにするとか。思い切って半断食するとか。コンビニのお弁当のレシピ考案をしていた方とお話しする機会があったのですが… コンビニ弁当って、48時間常温で置いておいても腐敗しないっていうのが大前提なのだそう。で、その保存料に加えて、いろんな食品添加物をいれると、元々のレシピではぜんぜんだめなくらい薬の味になっちゃうから、さらに化学調味料と塩と砂糖をその味がでなくなるまで入れるそうで… 彼は「あんなもの、俺は絶対にたべないし、まして子供になんて絶対たべさせちゃだめ」って言い切ってました。だから、さっき、「食べるときは気持ちよく…」って書いたけど、とりあえずコンビニのお弁当はやめてください(笑)

あと、もちろん、溜めてしまったものの排出を促すこともできます。たとえば白米を玄米に変える、繊維質の野菜や海藻を摂る、お風呂にゆっくり浸かる、麻炭とか竹炭の力を借りる、じっくり汗をかく。不純物を摂り入れるのをゼロにするのは、今の世の中では難しいから、摂り入れるもの以上に排出することを意識していくことは、とても大事だと思います。

いつも、もっと短くサクッと書くつもりで書き始めるに、結局ながくなってしまい、書きたかったことがぼやけてしまいました…ああ…

まとめると。

みなさん、普段からなるべくエネルギーのあるものを食べてください。
そして、心も体もデトックスすることを大切にしてください。

そして!
エネルギー不足だなぁと思ったら、bananeira.にきてください☺︎